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風次郎のColumn『東京楽歩』 (No670T−170)
                                                                                                 

                    
                          国立駅前の桜                   淡路公園の桜

             桜歩き

                     今年の桜が終わった。
                    ここ数年は桜の開花も早める春先の暖かな陽気が当たり前のようになったように
                    思う。
                     昨年来、コロナインフルエンザの流行が続いており、只でさえ花粉症に悩まされ
                    る小生などは、明るい春陽の季節を恨めしいアレルギーとの戦いでも悩まされてい
                    るのだが、冷静に観察すれば、植物界にとっては生育に好条件が到来しているよう
                    にも思う。それはそれで良いことかもしれない。街にも野山にも咲く花は増え、見
                    た目にも花形は大きく、美しい花が早く咲く。
                     今年の桜も早く、美しかった。そして感じ的には短期に終わってしまった。

                     住まいの近く、国立の桜は大学通りを先週一斉に満開の花で埋め尽くした。花見
                    の宴は無く、昼の人出は、この時節、例年のようにはなり得ないが、見ごろをとら
                    えて賑わっていた。大陸からの黄砂を伴うほどの強風が1〜2日吹いたが、それほ
                    ど大したものとも感じられず、最早葉桜になりつつある。
 
                     土日は天気が崩れることの多い今年の春の日々であるが、私は、金曜日には都心
                    へ出ることになっているので、序で花見に、先週はお茶の水から神田の街へ下る「
                    淡路公園」と日銀脇の「江戸桜通り」、今週は、半蔵門から「千鳥ヶ淵」へ行って
                    みた。

                     淡路公園はもともとは関東大震災からの復興小公園として小学校と一体的に整備
                    されたのであったが、小学校が統合移転したあとを再開発され、駿河台から下りて
                    くる勾配を利用して高層ビルとも一体化したデザインの都市公園である。
                     桜の下で近くの幼稚園児が春日を浴びて遊んでいた。
                     今週は半蔵門から千鳥ヶ淵を下ったが、英国大使館まえの大きな桜がまだ見ごた
                    えあるまま残っていた。テレビでも放送される千鳥ヶ淵の桜は大半が葉桜になって
                    おり、舗道はランニングをする人が目立つ程度。乾門や北詰橋に残っていた桜の花
                    を愛でつつ下った。
                     残り桜も穏やかで良かった。
                                                              風次郎

                 

                               

千鳥ヶ淵の桜と北詰橋の桜   

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