コスモスの花びらの、秩序正しく調和がとれた美しさが由来です。
    植物名も「調和」「謙虚」を意味するギリシャ語の『kosmos』からきています。
                                                                  

                                                                   Music by Music Cafe-Megumi Ichihara
                                                                    (挿入曲 モーツアルト ソナタK331)

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風次郎の『善言・愛語』
――日々心の修養の為に――
Tokyo Joylife No716(A073)
 

                               「より良く人生を生きたい」
                              これは誰もが望むことだと思う。
                               しかし、これを実現することはなかなか難しい。そう思いつつ日々を過ごすことが人生そのも
                              ののようにも思う。
                               だから心の修養を心掛けるということなのだろう――。
                             
                               風次郎も凡人として、生き方を事につけ思い巡らしている。
                               そんな日々の中で留めたい珠玉の言葉を見つけたり、注目して記してみたいと思う。
                               どうか読者の方々も賛同いただけたなら、生き方の中へ加味していただきたい。

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                                                     2022年9月4日
  73 四時の序
                                                    風次郎
                                                  yahfuujiro3@yahoo.co.jp
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                           ――四時の序、功を成すものは去る――

                           これは中国の古典「十八史略」に出て来る言葉である。

                           春は春の役割を精一杯果たして、夏に移っていく。
                           夏は夏の役割を精一杯果たして、秋に移っていく。
                           秋は秋の役割を精一杯果たして、冬に移っていく。
                           冬は冬の役割を精一杯果たして、春に移っていく。
 
                           順次巡る季節は、常にその時々の役割を精一杯果たし、常に去っていくのだ。
                           自然の中に生きる人間も、限られた時を過ごしていく中で、その役割を精一杯果た
                          すために生きていることを思えば、何処か素直になれるのではないだろうか。
                           「去る」と言うと寂しい響きがありますが、大切なことは、「次に渡す」というこ
                          と。さらに見守るということ、陰ながら力を添えるということが「序」なのだと思う。
                           それが素直のことかとも思う。

                           とかく人間生活では、自分の成したことに未練を抱えたくなるものであるが、体力、
                          能力、持ち時間に限りのあることを自認しなければならないのだろう。
                           秩序を重んじつつ大切な役割を果たそうと邁進してきた人が、折角やり切ったとの
                          思いを、そこから離れきれずにあがいてはならないのだ。
                           時は決して留まる事無く移動し、移って行くのである。

                           小生も年齢を重ねて来て、次第に実感が伴う言葉になってきました。
                           人生100年時代とは言われますが、第一力を添えるにも、基になる「体力」が小
                          さくなっていくのですから‐‐‐‐‐。

                                                                      風次郎 

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