初夏の八ヶ岳全容

                                                                   Music by Music Cafe-Megumi Ichihara
                                                                    (挿入曲 モーツアルト ソナタK331)

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風次郎の『善言・愛語』
――日々心の修養の為に――
Tokyo Joylife No709(A069)
 

                               「より良く人生を生きたい」
                              これは誰もが望むことだと思う。
                               しかし、これを実現することはなかなか難しい。そう思いつつ日々を過ごすことが人生そのも
                              ののようにも思う。
                               だから心の修養を心掛けるということなのだろう――。
                             
                               風次郎も凡人として、生き方を事につけ思い巡らしている。
                               そんな日々の中で留めたい珠玉の言葉を見つけたり、注目して記してみたいと思う。
                               どうか読者の方々も賛同いただけたなら、生き方の中へ加味していただきたい。

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                                                     2022年6月5日
  70.慣れる
                                                    風次郎
                                                  yahfuujiro3@yahoo.co.jp
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                                  「慣れる」ということはとても大切なことだと思います。
                                   「慣れる」には「繰り返しすることにより、それが常のことになる」という意味があ
                                 りますが、例えば難しく感じた「早起き」も、繰り返して行くうちに、それが常のこと
                                 になり、大変だと感じなくなってしまいます。この現象を「慣れる」と言い、「早起き
                                 に慣れる」「朝型生活に慣れる」などと言われます。
                                  この例のように、「繰り返すことにより、それが当たり前になる」ことは、「生活に
                                 慣れる」ことなのですが、他に「環境に慣れる」或いは「物事に慣れる」など、「慣れ
                                 る」ことには数々の徳が生ずるように思います。

                                  ときに、気を許し、仕事などに『慣れる』と、退屈を感じ始めたりすることもありま
                                 す。始めたばかりの仕事は、戸惑いが多く、困ったことも山積みで、早く、当たり前の
                                 ように仕事ができるようになりたいと願うものです。しかし、実際に仕事がするのが当
                                 たり前になり、普通にこなせるようになると、それが物足りなったりするのです。仕事
                                 に「慣れる」のはいいことばかりではなく、退屈を生むことでもあります。気を付けて
                                 臨まなければなりません。

                                  古い言い伝えで、「習うより慣れろ」と言われることがあります。人から教わったり、
                                 本を読んで学んだりするよりも、自ら実際に経験して、体で覚えた方が身に付くという
                                 ことのようです。
                                  習うことで得られるものは知識ですが、その一方、慣れることで得られるものは経験
                                 です。知識よりも経験の方がより大切だという時に、この慣用句が使われます。
                                  また、「亀の甲より年の功」とも言われ、年長者の経験から得た知識や技術は非常に
                                 有難いものだという意味で、経験の大切さを強調しているというときに謳われます。
                                  風次郎も齢八十を頂きましたから、忸怩たる思いでこの言葉を嚙み締めなければなら
                                 ないでしょう。

                                  人生は貴重な経験の積み重ねであると改めて認識させられます。

                                                                              風次郎 
                       

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