雪を頂いた白根三山・
  富士の次に高い南ア北岳(右端)中央間の岳、と濃鳥岳

                                                                  Music by Music Cafe-Megumi Ichihara
                                                                    (挿入曲 モーツアルト ソナタK331)

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風次郎の『善言・愛語』
――日々心の修養の為に――
Tokyo Joylife No700(A065)
 

                               「より良く人生を生きたい」
                              これは誰もが望むことだと思う。
                               しかし、これを実現することはなかなか難しい。そう思いつつ日々を過ごすことが人生そのも
                              ののようにも思う。
                               だから心の修養を心掛けるということなのだろう――。
                             
                               風次郎も凡人として、生き方を事につけ思い巡らしている。
                               そんな日々の中で留めたい珠玉の言葉を見つけたり、注目して記してみたいと思う。
                               どうか読者の方々も賛同いただけたなら、生き方の中へ加味していただきたい。

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                                                     2022年2月6日
  66.[微笑と握手」
                                                    風次郎
                                                  yahfuujiro3@yahoo.co.jp
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                         66.微笑と握手

                                 どんな時にも、平穏に、和を求めることは大事なことだと思う。
                                 百貨店王と呼ばれたジョン・ワナメーカー(John Wanamaker、1838年7月11日 -1922年
                                12月12日)の言葉
                                「微笑と握手には金も時間もかからない」、は好きな言葉である。                  

                                 彼は米ペンシルバニア州に生まれた。1861年、兄弟の N・ブラウンと協力して、フィラ
                                デルフィアのジョージ・ワシントン邸宅横に彼の最初の紳士物衣料店「オークホール」と
                                呼ばれたブラウン・ワナメーカー商会を開いた。彼は「1つの価格と返品可能な商品」と
                                いう新しい商売方法で店を発展させ、1875年にフィラデルフィアにおける最初の百貨店「
                                グランドデポット」と呼ばれるデパートを建設した。さらに、1896年にニューヨークにも
                                百貨店を出店させ、またヨーロッパのワナメーカー家と協力してロンドンとパリにも出店
                                し、海外でビジネスを拡大させている。
                                 フィラデルフィアには、市役所の真向かいに高名なダニエル・ H・バーナムによって設
                                計された「ワナメーカービル」を1910年に完成させた。
                                 ワナメーカーは控えめな性格であったが、広告の利用と、マーチャンダイジングにおい
                                て革新的なアイデアを実行したのであった。固定価格システム、正札販売の実施、また現
                                在標準的な商習慣になっている返金可能保障を初めて導入したのであった。
                                 さらに、従業員に対しては、教育費、保養施設、企業年金と利益の分配といった福利厚
                                生も充実させた。
                                 またワナメーカーは、公にも、1889年にハリソン大統領によって米国の郵政長官に任命
                                され、公社に効率性をあげる様々な制度を導入している。
                                 彼は、1922年12月12日に亡くなり、フィラデルフィアの聖ジェームズ教会で埋葬された
                                が、彼の死によって遺された遺産は約1億ドルと推定され、死後、百貨店は次男のルイス
                                (LewisRodman Wanamaker)(1863‐1928)によって引き継がれたのであった。


                                 ジョン・ワナメーカーは数々の名言を残したことでも知られている。
                                 上記「微笑と握手」の他、
                                〇「自分の仕事を愛し、その日の仕事を完全に成し遂げて満足した軽い気持ちで晩餐の卓
                                  に帰れる人が、世界で最も幸福な人だ。」
                                〇「広告費の半分が金の無駄使いに終わっている事はわかっている。わからないのはどっ
                                  ちの半分が無駄なのかだ。」
                                〇「困難なことは頭からするな、非常に成功の邪魔になる」という人がある。しかし、決
                                  してそうではない。人間というものは、困難なことに遭えば遭うほど、ますます新しい力
                                  が出てくるものだ。」
                                〇「成功の秘訣を問うな。成すべきひとつひとつに全力を尽くせ。」  などがある。

                                 私は、「微笑と握手」に合わせて、メーテルリンク[1862-1949ベルギー:劇作家]の言葉
                                〇「皆が考えているよりずっと沢山の「幸福」が世の中にあるのに、大抵の人はそれを見
                                  つけないのですよ」に心を動かされる。“微笑みは倖せを見つける懐中電灯”というの
                                  はどうだろう?                       
                                   

                                                                            風次郎                                         

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