谷保天満宮初詣風景(22.1.2)

                                                                  Music by Music Cafe-Megumi Ichihara
                                                                    (挿入曲 モーツアルト ソナタK331)

   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
  ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
       
風次郎の『善言・愛語』
――日々心の修養の為に――
Tokyo Joylife No700(A065)
 

                               「より良く人生を生きたい」
                              これは誰もが望むことだと思う。
                               しかし、これを実現することはなかなか難しい。そう思いつつ日々を過ごすことが人生そのも
                              ののようにも思う。
                               だから心の修養を心掛けるということなのだろう――。
                             
                               風次郎も凡人として、生き方を事につけ思い巡らしている。
                               そんな日々の中で留めたい珠玉の言葉を見つけたり、注目して記してみたいと思う。
                               どうか読者の方々も賛同いただけたなら、生き方の中へ加味していただきたい。

★★★★★★★★★★★★★★★★★
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

                                                     2022年1月5日
  65.[共生」
                                                    風次郎
                                                  yahfuujiro3@yahoo.co.jp
ффффффффффффффффффффффффффффффф

                         65.共生  年頭所感

                                今年もコロナ禍の中での新年でした。

                                さて、識者の主張に耳を傾けると、コロナ禍や、或いはウィズコロナの社会に求められる
                               課題について「共生」が語られることを多く見受けます。
                               「共生」は、
                               1、共に同じ所で生活すること。
                               2、異種の生物が、相互に作用し合う状態で生活すること。相利共生と片利共生があり、寄
                               生も含めることがある。と解されています。(出典 小学館デジタル大辞泉)

                                生物学的(医学的)には、人類のコロナウィルスとの共生は、言わばコロナウィルスが日
                               常の中に存在していても、負の影響を受けないように共存出来ればいい、として対処方法を
                               確立することなのでしょう。しかし、その実施に於いて端的に結論付ければ、社会生活のレ
                               ベルに拘ることなく、世界が共通に対処方法、手段を得られる助け合いが出来ることが必要
                               と言うことになります。富や環境の格差が、それぞれの人の属する社会に於いて大きすぎる
                               からです。
                                人類は幾多の試練を経て今日の地球上に君臨しています。が今や、多方面の知識者から、
                               先行きに求められる指針が訴えられています。
                                いずれにせよ、現代は人類相互の助け合いを実現すべきことを余儀なくされている、との
                               ことでしょう。

                                                           〇
      
                                新年を迎え、小生はもうすぐ80歳になります。我ながらかなりの老年で、この年寄りに
                               何ができるか、と思うことの多い日々を送っていますが、この「共生」の言葉に出会うたび
                               考えさせられることがあります。
                                それは、高齢者として年齢に応じた役割もあろうか、ということです。
                                衰えたとか、体が不自由だとか、弱みのことばかりに捉われないで、例えば、長年の自分
                               の経験をもとにアドバイスしたり、分別を示したりすることが出来るかも知れません。
                                同じように、若い人は十分な体力や、活発な知力を生かし社会に貢献できるのです。
                                「共生」は人それぞれによっても取り組みの課題が異なるようにも思います。
                                自分の長所や得意面を知ることは、それを周囲にどう生かすかによって「共生」の実現が
                               可能ですし、短所や弱点をわきまえれば、他の援助を受け入れ、相互に共生の機会を分かち
                               合えることに繫がるでしょう。
                                これは社会現象にも考え方を巡らす観点になることです。
                                例えば、分裂や別離の現象は、生物や物理といった科学的なことでなくとも、公共や社会
                               の現象にも重ねて見ることで、合体や集合、ひいては協力の関係を築く要素になると思われ
                               ます。平和の礎となることも可能でしょう。

                                大きな世論に巻き込まれる、或いは参加することよりも、先ずは、より身近な状況を理解
                               して、可能な範囲の「共生」を自分なりに課していきたいと思う新年です。
                                コロナ禍が教えてくれたヒントなのかと思います。自分のための新しい力や勇気は、そん
                               なところから養われるのかも知れない、と期待しながら――。

                                                                            風次郎                                         

メルマガ・風次郎の「東京ジョイライフ」「善言・愛語」(66)へ 
メルマガ・風次郎の「東京ジョイライフ」トップへ
風次郎の「東京ジョイライフ」ホームページのトップへ
風次郎の「八ヶ岳山麓通信」のトップへ
風次郎の「世界旅」へ