白すみれ(花言葉=素直)

                                                                  Music by Music Cafe-Megumi Ichihara
                                                                    (挿入曲 モーツアルト ソナタK331)

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風次郎の『善言・愛語』
――日々心の修養の為に――
Tokyo Joylife No677(A059)
 

                               「より良く人生を生きたい」
                              これは誰もが望むことだと思う。
                               しかし、これを実現することはなかなか難しい。そう思いつつ日々を過ごすことが人生そのも
                              ののようにも思う。
                               だから心の修養を心掛けるということなのだろう――。
                             
                               風次郎も凡人として、生き方を事につけ思い巡らしている。
                               そんな日々の中で留めたい珠玉の言葉を見つけたり、注目して記してみたいと思う。
                               どうか読者の方々も賛同いただけたなら、生き方の中へ加味していただきたい。

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                                                     2021年6月06日
  59.「喜怒哀楽」
                                                    風次郎
                                                  yahfuujiro3@yahoo.co.jp
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                         人生とは、いかに喜び、いかに怒り、いかに哀しみ、いかに楽しむかということ――
                         つまり「いかに生きるか」ということに「正しい自律」をたてること、「原理原則」を
                        もつことである、と言われる。
                         客観的に人生学を定義している「朱子学」に対して、かたちより実践、「知行合一」
                        を掲げて陽明学を樹立した王陽明は、次のように語った。

                         「天下のこと、万変なりといえども、吾が之に応ずる所以は、喜怒哀楽の四者を出で
                        ず、此れ、学を為すの要にして、而して政を為すも亦、其の中に在り」
                         ――つまり、人生は千変万化、いろいろさまざまであるが、自分がこれらの問題をテ
                        キパキと処理できる理由は、「人生のいかなる変化も、つきつめれば、喜怒哀楽の四つ
                        を出ないこと」を知っているからである――と。

                         「原理原則」などと構えてしまうと、難しい人生論になってしまうが、毎日の生き方
                        が喜怒哀楽に整理されるもの、と割り切れば「なるべく難しく考えないで生きよう」と
                        考えることで良いのではないかとも思える。
                         世の中には、道徳のなかに「喜怒哀楽を表面に出さない。感情などには動かされない
                        ことだ」とする向きもあるようだが、それはどうだろうか?

                         素直に生きる人生、人生とは、いかに喜び、いかに怒り、いかに哀しみ、いかに楽し
                        むかということ――、これが「いかに生きるか」と言うこと。そこに正しい自律、自分
                        としての原理原則を見いだしつつ生活していくことが肝要かと思う。
                         

                                                                  風次郎

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