我が家の玄関先で満開の紅白の梅の木

                                                                  Music by Music Cafe-Megumi Ichihara
                                                                    (挿入曲 モーツアルト ソナタK331)

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風次郎の『善言・愛語』
――日々心の修養の為に――
Tokyo Joylife No666(A056)
 

                               「より良く人生を生きたい」
                              これは誰もが望むことだと思う。
                               しかし、これを実現することはなかなか難しい。そう思いつつ日々を過ごすことが人生そのも
                              ののようにも思う。
                               だから心の修養を心掛けるということなのだろう――。
                             
                               風次郎も凡人として、生き方を事につけ思い巡らしている。
                               そんな日々の中で留めたい珠玉の言葉を見つけたり、注目して記してみたいと思う。
                               どうか読者の方々も賛同いただけたなら、生き方の中へ加味していただきたい。

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                                                     2021年3月01日
  56.急いては事を仕損ずる
                                                    風次郎
                                                  yahfuujiro3@yahoo.co.jp
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                      昨今、政府がコロナ禍に於ける「緊急事態宣言」を解除に動きました。国民の健康
                     と同時に、経済活動の停滞の難を和らげる方向へ舵を切ったようです。
                      昨年5月の解除は「失敗」と評されている向きが多い中で、今、地域を含む国政の
                     リーダーたちによる判断でしょが、季節も変わり目のこの時期に、ふと小生の頭の中
                     を過った言葉が、何故か、「急いては事を仕損ずる」でした。

                      折角諮問している専門家とされる方々の大半も、「もう少し慎重に――」としてい
                     る時に、経済活動を重んじる世間に押されてのことでしょうか?

                      先が見えない時の安全や安心、まして健康は常に「急がば回れ」で良いと思います。
                      このコロナ禍、心身の痛みに耐えられないで、明日を見失っている人もいるのは事
                     実ですが、そちらへの対策はもっと別に手が打てるでしょう。打つべきです。経済活
                     動の見方も変えることができます。
                      国は人々が「健康で安心して生活できること」を、それを基礎にすることこそ、政
                     治家の好きな言葉「しっかりと」最優先で確保すべきことです。これを避けても「勇
                     断」とはならないでしょう。

                      急いては事を仕損ずる――にならぬよう、祈るばかりです。

                                       △   △   △

                      「急いては事を仕損ずる」、この言葉は特に仕事などで、急いでやらなければなら
                     ない時があると思いますが、そういう時こそ、落ち着いて、よく考えてやったほうが、
                     いいという提言です。――急ぐと、たいてい、やる事が、丁寧でなく、気の配り方も
                     悪くなり、十分なことができません。
                      急がず、しっかり考え行動することが、大切であるとの「戒め」ではないかと思い
                     ます。
                      物事は焦ってすればするほど、冷静沈着に出来なくなるものですから、焦っている
                     時ほどじっくり落ち着き、考えて対処せよということでしょう。
                      「急いては事を過つ」とも言われます。焦ってすればするほど、冷静沈着に出来な
                     くなるものだから、焦っている時ほどじっくり落ち着き、考えて対処せよということ。
                      あせるとかえって失敗しやすく、急いでしたことが無駄になったり、急ぎ慌てて行
                     うとやり損なうものです。落ち着いてやるべきだ、といった意味の言い回しでしょう。
 
                      同義語に、急がば高火/急ぎの文は静かに書け/短気は損気/回るは近道/
                     近道は遠道/遠道は近道/走れば躓く/慌てる乞食は貰いが少ない/早まる烏
                     は団子一つ/待てば海路の日和あり/などがあります。
                      転じて―――→習うより慣れろ!と言うことも言われます。

                                        △   △   △

                      参考までに反語もあります。
                      ――先んずれば人を制す/急かねば事が間に合わぬ/善は急げ ‐‐‐など。


                                                                  風次郎

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