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風次郎のColumn『東京ジョイライフ』
No22(T−007)
ヨセミテの景観(ビジターセンター付近
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2007年9月15日
夏の北米
風次郎
fuujiro@jcom.home.ne.jp
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真夏の北米には行ったことがなかったので一度体験したかったのだが、夏はどうし
ても信州、富士見へ行くことと重なるのでできなかった。今年は盛夏より少しズレた
が、ニューヨーク(NY)の孫の夏休みに間に合わせて実現できた。
はながかねがねヨセミテも見たいと言っていたのでそれも思い切ってスケジュール
に組んだ。つまり西海岸と東海岸の夏を両方体験したわけだ。
サンフランシスコ(SFC)、ヨセミテは海洋性気候に恵まれた地域だから快適な
のは言うまでもないが、NYも幸い今年の9月初旬は晴天に恵まれ、しかも気温は高
かった(30℃)にもかかわらず思った程暑さは感じなく過ごせたので、「日本(東
京)の蒸し暑さはやはり独特なのだろう」との思いを強めて帰ってきた。
SFCでははなと二人で湾内のクルーズを楽しみサウサリートの港でランチを、
ノースビーチでディナー楽しんだ。10年前に一度行ったことがあったが、市内の様
子に目だった変化は感じない。しかし、空港からダウンタウン、さらに郊外に通ずる
バートという鉄道がとても綺麗で素晴らしく「あれは世界一の車両に違いない」と言
いたいほどの感想を持った。
シュラネバダの山峡ヨセミテが、海辺のSFCより暑いところだとは想像できなか
ったものの、観光客の賑わいに係わらず、環境保全が行き届き、清潔でダイナミック
な美しい森林と岩山の自然に浸って楽しむことができた。
NYでは北部の農園に息子家族とリンゴ狩りに出かけたのが楽しかった。ハドソン
川の上流、マンハッタンから2時間ぐらいの丘の上を開墾して広がるその広大な農園
には、リンゴだけでなく、葡萄、なし、それにコーンなどの豆類、野菜など豊かな実
りを見たが、土地は岩盤の上の荒地で、トラクターを使うにしても困難を極めたであ
ろうと思う。岩の欠片だらけでとても日本で日頃見ている畑(土の量が豊富)からは
想像ができない農地だ。そこに育つ白菜やピーマンを眺めて、その立派な出来栄えに
感心するばかりだった。
観光農場ではあるが入場は無料で、作物は自分で収穫した分を買い取れば良いと言
う仕組み。ピクニックに出かけて来ている家族が多かった。
NYに滞在すると、私は「スティウ、レオナルド」という大牧場が経営するウェス
トチェスターの巨大食料品スーパー、ニュージャージーにありメーシーズ、シアーズ
ローバックをはじめ20社ほどが参加している「パリセード、モール」に連れて行っ
てもらいアメリカ市民の生活状況に触れるのを楽しみにしているのだが、今回は一時
日本人にもお馴染みだったアウトレッド「ウッドベリーコモ」やグランドゼロ、ウォ
ール街へも行ってみた。「ウッドベリーコモ」は想像通り日本人の姿は消えて、代わ
りに世界の新興国から来た人たちで賑わっているようである。その他あらためて
「世界旅」で書こうと思う。
今回の北米行きで特に気がついたことがある。
1、米系のノースウェスト、ユナイテッド少なくもこの社の日本発、日本行の便内
は十分日本語でアテンドが利くようになった。空港のカウンターもユナイテッドで聞
いたら当該便の対応者はすべて日本語ができるとのことだ。
2、ニューヨーク市内の地下鉄はほとんどの駅が日本語対応の切符販売機を備えた。
3、アメリカ(少なくもマンハッタン)のシティーBKのCDは日本語で対応できる
ように改善された。
私のように英語が不自由な者は行動するときいちいち構えて英語で会話をしなけれ
ばならないのだが、上記によって今回大変平穏を装うことができたことは事実である。
国の力が大きくなってきたのか、と言った大げさは言うまいが、日本人が豊かにな
り、どんどんグロール社会に自由に出て行けることはいいことだと思う。しかし尚又、
国際語となった英語を日常的に自由に使える体制が必要だと思う。難しい日本語を
世界的に取り上げてもらえることは考えられない。
それはともかく、NYにいる孫が、学年が上がっていくにしたがって、日本語を使
う機会が減少し、私と語るのに日本語の解説が必要(簡単に言うと日本語が通じない
)になり始めたことが悩みの種となってきた。
(風次郎)
9.11救急による殉職者の慰霊プレート
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