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風次郎のColumn『東京楽歩』
(No303T−63)
式場を出た花嫁・花婿
2013年6月2日
東京楽歩(No63)次男の結婚
5月の吉日は次男にとっての晴れの日になった。
まず最初の吉日(大安)には「コルティーナ多摩ウェイディングヒルズ」で結婚
式を挙げ、月の終わりの吉日(友引)には高尾の「竹亭」で披露宴を行った。両日
とも良い天気で汗ばむほどの初夏の好日であった。
私の家族は子供が3人だが長男も長女も所帯を持ち、それぞれ子供にも恵まれて
いる。次男はなかなか縁がなく、親からすればやっと40歳を過ぎて身を固めるこ
とになった、と言う心境だ。それだけに嬉しさひとしおであったが、少し遅れてい
たということになるから、内心心の落ち着かない日々を過ごしたことも否めない。
世間体宜しく、滞りなく両行事を終えてホッとした、というのが本音である。
花嫁は隣町八王子市の人、2人で殆どの設営を進めていたが、結局、新所帯
も同市内に構えて細やかな新婚生活を始めたと言うところか。
結婚式は「人前結婚式」と言うやり方で、会場はチャペル風の結婚式場を使った
が、親族の前に、2人が入場し、結婚の誓いを宣誓するという今風であった。
声楽隊がバイオリンやパイプオルガンに合わせて結婚の歌を唄って厳かに盛り上
がり、花嫁のご両親と一緒に、私たち夫婦も歓びに込上げるものを抑えきれなかっ
た。
披露宴は職場の方々と親族のみ、と言うコンパクトな設計を私たちも望み、2人
のこれからの生活の舞台となる八王子の街を一望する高尾山中に設営された。
その「竹亭」の会場は北陸の永平寺の宿坊を移築したものと言うことで、風格ある
庭園と廊付きの部屋が厳かに印象的だった。
2人はここでも自らが報告をして開会するという今風にこだわっているようだった。
職場の方々が、盛り上げてくれ、感じの良い披露宴に終始し感謝している。
私と家内の親族は両家とも5人兄弟の大家族、招待客は私たちの兄弟と言うこと
であるが、最早他界した人も数名いるほど年を取っている。ということは、このと
ころ皆が顔を合わせるのは、慶事は少なく、葬儀や法事と言うことが多い昨今だ。
こんな機会に親族がお祝いで喜ぶことは当事者としても何とも誉なことである、と言た
い一日が過ごせた次第である。
こんな機会に米国に住む私の長男一家も揃って、本当に久しぶりに我が家族の全
員が親族に挨拶することもできて幸せの一端を噛み締めることができて良かった。
新所帯には、まだまだ子供の出生を望むとか、孫たちの生長にまつわる数々の期
待はあるものの、これで私たちの大きな行事を終えたと胸を撫で下しているところで
ある。
色々なことがあっても、まずまずにやってこれて、やはり社会に対しては有難いと
思う。
些か酩酊して、やっとのことで皆様えのお礼を読ませてもらった。原稿を書いてポ
ケットに忍ばせておいて良かった。
――披露宴お礼の言葉
本日は私ども、両家の為に、新郎の職場である、□□バス△△営業所長、○○○
○様をはじめ、職場の方々、友人の方々親族の皆様にご出席を賜り有難うございま
した。
次男と嫁は、吉日でありました去る5月6日、「コルティーナ多摩」にて、人前
結婚式と言う様式で挙式し、お陰様でこの八王子の街に、新生活をスタートするこ
とができました。
ひとえに今日まで2人を取り巻き、育てていただいた大勢の方々、とりわけ本日
ご参集くださいました職場の方々、友人の方々、親族の皆様方の厚い愛情に支えら
れた賜であると、深く感謝申し上げる次第です。
又、本席では、二人の為に心温まるお祝いの言葉を沢山頂戴し、重ねて御礼申し
上げます。
人生の先達であられます皆様からすれば、これまた当然のことながら、今後の二
人の歩む道は、今までは個人の道、これからは社会生活を共に歩む道となる訳で、
決して平らかなものとは言えず、難関、多曲も控えておることと存じます。
親としては、二人が身の丈に合った、それでも社会に着実に存在感のある家庭を
築いていくよう願うわけでありますが、是非とも、今後とも、皆様の励ましを頂戴
致したく、皆様の相変わらぬご指導ご鞭撻の程を、どうか宜しくお願い申し上げま
す。
本日は大変有難うございました。
風次郎
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