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風次郎のColumn『東京楽歩』  
   No176(T−032)
 
南多摩幼稚園の運動会
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                                                     2010年10月17日
 秋と運動会(2)
                                                    風次郎
                                                  fuujiro@jcom.home.ne.jp
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                 ちょうど「体育の日」10月11日は絶好の晴日に恵まれて全国的に運動会日和
                になった。前日までの土日が雨だったからこの日に集中したのだ。
                 町田市に住んでいる娘の家では、孫の男の子が土曜に予定されていた幼稚園の運
                動会が延期されて、2日間も痺れを切らし大変な思いをして待ちわびたようだ。
                 電話口ではしゃぐ声に気のよい返事がしてあったから朝から麻生学園が経営する
                「南多摩幼稚園」に出かけて行った。
                 主役の「孫」が写っている写真を最低1枚は撮らねばならぬのが負担だが、幼い
                子供たちの精一杯に頑張る様子が連続する運動会は見ていて楽しい。保母さんたち
                の誘導で無邪気に、全力を発揮する姿は尊い光景のように思える。
                 歌やあいさつも園児たちはからだ中の力を振り絞って叫ぶのであるから、いやで
                もこちらの胸に響く。早く大人になるのではなく、ただただ、こんな姿が1日でも
                 長く彼らの態度の中に続くことを願うばかりである。
                 プログラムの展開も、小学校は生徒に任せてもたついたりしたところがあったが、
                幼稚園では保育士がスムースに進行して、午前いっぱいにまとめられとても楽し
                くすごした。
                 また、あどけない年少組から、躾けも行き届いて、もう来年は小学校に入学する
                年長組まで一緒に演技するときなど、短い間の生長の様を目の当たりにして驚きさ
                えする。それを見て、人間にはこんなに素直な時代があるものなのだ、と納得もす
                るのであった。

                 町田市の西部、八王子市に近い多摩丘陵に開発された地域は、広大な公園を多く
                配した設計の新興住宅都市で、鉄道網も適当に敷かれ住環境は素晴らしいところで
                ある。
                 「南多摩幼稚園」も森に囲まれた公園の一角にあり、豊かな自然の恵みに包まれ
                てのびのびと育つ子供たちが羨ましいくらいだ。
                 運動会の後、公園の一角を歩いてみると、森林浴も可能な深い森の先には、芝生
                を敷き詰めたサッカーも出来そうなグランドが見えた。起伏に富んだ丘陵地の斜面
                には水遊びも出来る小川が造られ、手入れが施されている。
                 家族で寛ぐには格好な自然公園であろう。
                 先日は私の住んでる街中の公園に少し関心を持ったが、東京の公園政策も捨てた
                ものではなさそうだ。日本の社会は批判されるばかりではなく、着実に豊かさを積
                み上げているとも言えるかもしれない。
                                                            風次郎          


空一面に広がった鱗雲(2010.10.16)

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