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風次郎のColumn『東京楽歩』  
   No174(T−031)
 
小山中央小学校の運動会
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                                                     2010年10月3日
 秋と運動会
                                                    風次郎
                                                  fuujiro@jcom.home.ne.jp
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                  このところ雨の日も多いが、秋は足早にやってきて気温は下がり、晴れれば空は
                 高い。
                  青空に刷毛で書いたようなすじ雲が現われれば、下層の雲も白くやわらかな印象
                 を増す。そうなると自然界は、どんどん深まる秋への様相を展開する。木々は、つ
                 い2週間ほど前までこの夏の暑さに辟易したようにやや力なく見えていたが、近所
                 の街路樹のはなみずきなどは、少し枯れた葉先をあらわしつつも紅を感じさせる。
                  昨日通った多摩センターの銀杏並木でも、第1陣の黄葉が始まっていた。はたし
                 て暑さの中を耐えて過ごした今年の木々の葉は、見ごたえのあるものになるのか、
                 楽しみな秋ではあるが少し心配である。

                  秋になれば、暮らしの中の楽しみでは「運動会」である。
                  早いところでは9月にも、学校の庭に元気の良い、弾けるような嬌声が響き渡る
                 日が来る。今年の9月の運動会では汗だくで、真面目に「熱中症」を心配した向き
                 もあったようだが---。
                  昨日は町田市(多摩境)に住む娘の子(小学校3年)が通う学校の運動会を見に
                 行った。特に子供たちの「運動会」は私にとっても気のはやる風物詩と言える。

                  前日までの雨がすっかり上がって、清々しい天気に恵まれた1日を活発な子供た
                 ちの中で過ごす秋は心が弾む。
                  今どきのことだからお昼の時間には生徒たちも応援に来た家族と一緒になって、
                 校庭の周りの緑地でお弁当をほおばる。そんな風景こそ私たちの年代の者から眺め
                 ると、まさしく平和そのものの風景で微笑ましかった。
                  運動会の番組運営も、先生の後押しで生徒たちが担っている様子。だから間違い
                 もあってギクシャクしたりもする。統制的、命令的表現は極めて緩やかであった。
                 だから、これも私たちの年代からみると、締まりは無く、だらだらしているように
                 見えるが、伸び伸び育つということはこういう事かも知れない。
                  それでも赤白に分かれて、全種目が得点を集計されゲーム化されている。
                  「かけっこ」や「騎馬戦」といった運動会の定番もあった。
                  生長の為のいろいろな要素を経験的に身に着ける大切な機会だったと、私は
                 子供の頃の運動会が懐かしい。

                  学校はこの春竣工と開校が同時に行われたばかりで真新しく、孫たちは隣の学校
                 から移ったのである。近場の小学校が2つになった。今度は中学がもうひとつ必要
                 だとの事だ。
                  この地域は多摩ベットタウンの一角で、まだまだ開発が進んでおり、年に五〜六
                 棟の大規模マンションが完成し、若い世帯人口が膨れている。孫たちが通っていた
                 前の学校でさえもまだ開校して10年も経たないのに学童が溢れ、入学して以来校
                 舎はプレハブだった。
                  社会は大きな問題として、少子化と若年人口構成の減化が進んでいるというのだ
                 から、人口の地域間移動が激しいのであろうか。

                  次の週は下の子(もう一人の孫)の幼稚園の運動会を楽しみにしている。
                  こちらはまだあどけなく、可愛げな生態丸出しで楽しいだろう。

                                                            風次郎          


運動会ー2

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