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風次郎のColumn『東京楽歩』 (No616T−151)
「サンタの国から来た少年」ミュージカル
東京楽歩(No151)津田山ミュージカル (2019・12・1)
川崎市は「音楽のまち・かわさき」を掲げて市民が一生懸命推進しているようだ。
津田山に住む友人の奥様、金星かおるさんが主宰する「津田山コーラス」は毎年この
シーズンを目標にミュージカルキッズを編成して一般向けに「エポックなかはら」で無
料公演を行っている。
勿論金星さんが長年の経験を生かして先頭に立ち、「津田山コーラス」の面々を中心
に、一部にはプロの賛助も得て堂々たる舞台を繰り広げる。今年も楽しみにしていたの
で観賞させていただいた。
「津田山コーラス」は今年結成30周年。若者から老齢に至る方々の混成コーラスを
楽しむグループであるが、このシーズン小中学生による「ミュージカルキッズ」を立ち
上げて一緒にミュージカルを演ずるのである。
今年の出し物はクリスマスに因んで「サンタの国から来た少年」。サンタの国から来
た主人公が、人間の世界に紛れて戸惑いつつ、クリスマスを過ごす楽しい舞台であった。
2時間に及ぶ面々の堂々たる演技は、プロ顔負けと言ってよい程の仕上がりで、一手
に演出を受け持ち、また当日は一心にタクトを振って、当に心血を注ぐ金星夫人のご活
躍の成果実った感があってのこと、会場は大いに盛り上がり、それこそ市民劇場と化し
ていた。
金星さんはじめメンバーはは舞台美術から衣装に至るまで、それぞれ自前でアイデア
を出し合い、製作まで手掛けたそうである。長き30周年の成果は実ったということで
あろう。
私は何よりも、地域市民が若い子供たちを音楽で支え、ミュージカルを一緒に演じて
楽しみながら心を通わすホール全体の風景、雰囲気に感激した。このような取り組みが、
意識せずとも明るい良質な市民の共生を支えていくことになるだろうと――。
成功に大拍手を贈り、いつまでもこのような優れた催しが続くことを期待したいと思
う。
* いつもながら長時間、舞台を支える演奏を添えておられるトリオ(シンセサイザー
・ベースギター・ドラムス)はさすがと言わせるプロフェッショナルの方々で、堪能さ
せていただいた。
風次郎
「津田山コーラス」の面々
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