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風次郎のColumn『東京ジョイライフ』
No46(T−014)
国立王禅寺蝋梅(0802)
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2008年02月11日
「風の日」
風次郎
fuujiro@jcom.home.ne.jp
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2月9日を「吹く」をもじって「風の日」というのだそうだ。
風次郎が「風の日」を今まで知らなかったのは迂闊であった。
今年からは忘れないようにして、毎年この日を大切にしようと思う。
「吹く」のが風で、止まっている風はない。常に動き、移り、何かに刺激を与える
のが「風」だ。生きているものに大切な空気を動かしているのである。反対に空気が
動くから生まれるのが風でもある。
人は風に当たって気分をほぐしたり、風に乗って鼻歌を楽しんだり、風はロマンの
媒介役もするが、反対に風の嵐に悩まされたり、街なかで塵を飛ばされたりと、時
には生活には迷惑な代物でもある。
がしかし一方で、物が動くから風が生まれ、その風が物を運ぶといった、「動く」
ことと切り離せない自然の機能はたすことに貴重な存在であると、充分認識す
るに値する。
「風の日」に因んで、テレビがゼファー社の小型風力発電機を紹介していた。沢山
の発明技術の結晶である。兎角設備投資倒れとなる自然エネルギー利用ではあるが、
僅かな風でも発電できる発明を加え、また特異な発想から騒音除去に成功して家庭用
小型化の決め手をつかんだようだ。今単価25万円程で、1日の洗濯や、電灯代ぐらいは
賄えそうだという事だから、普及する可能性は高いと思う。
数が出ればコストは下がり、効能は益々高まるだろう。太陽熱だけでなく「風」も
いよいよ省エネの仲間入りできそうである。
そうなれば、春待つ身に吹き付ける寒風もただ寒いと恨む訳にはいかない。
地球が廻っている限り、風は無くならない。
風が期待されている。
立春をすぎたものの寒い日が続く。
けれど時を刻む自然の流れは確かな春の気配を見せてくる2月である。
坂を下って一橋大学のキャンパスに向かう道沿いの王禅寺には、塀の向こうから蝋
梅がすでにいっぱいの花を咲かせていた。
もうすぐ春一番が吹けば、厳しかった冬は「風と共に去りぬ」となる。
そして春風を期待しよう。
風次郎
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