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風次郎のColumn『東京楽歩』  
  (No547H−038)
           
              キョウチクトウ     

                                                         
       東京楽歩(No547)  私的花語り(No38)   夾竹桃(キョウチクトウ)                    2018.夏   
                                                                

                     夏の花、最盛期が7〜8月であるキョウチクトウが綺麗に咲いている。私は夏の花とし
                    て白が好きだが、ピンク、赤、黄などもある。

                     キョウチクトウは、乾燥や大気汚染に強い植物で街路樹にも利用されるようだ。
                     長年の公害で多くの樹木が衰えたり枯死した神奈川県川崎市でも、キョウチクトウだけ
                    はよく耐えて生育したといわれているし、原爆で75年間草木も生えないといわれた広島
                    市でもいち早く咲いたのがこの花で、原爆からの復興のシンボルとなり広島市の花に指定
                    されたのであった。

                     たくさんの園芸品種があるようだ。最も多く植えられている品種で、紅色の八重咲き大
                    輪の花をつけるヤエキョウチクトウ。淡黄色の一重咲きの花をつけまる、ウスギキョウチ
                    クトウ。葉に黄色の斑が入るフイリキョウチクトウ。
                     写真に掲げたのは、私が毎年駅への通り沿の民家で見かける白い一重咲きの花をつける、
                    シロバナキョウチクトウである。

                     ただ、キョウチクトウには、花、葉、枝、根、果実すべての部分と、周辺の土壌にも毒
                    性があり注意が必要である。
                     だから、花言葉も「注意」「危険」「用心」などど馴染みにくいのか、道端にある割に
                    は一般に親しまれていないように思う。
 
                     しかし、強烈な太陽の季節、炎天下に、いとも涼しげに端正に咲いている姿は捨て置け
                    ない。

                     (キョウチクトウ(夾竹桃、学名: Nerium oleander var. indicum)は、キョウチクト
                     ウ科キョウチクトウ属の常緑低木もしくは常緑小高木。和名は、葉がタケに似ていること、
                     花がモモに似ていることからつけられたと言われる。)



                                                                 風次郎         

      

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