たちあおいの花(花言葉=「大望」他)

                                                                  Music by Music Cafe-Megumi Ichihara
                                                                    (挿入曲 モーツアルト ソナタK331)

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風次郎の『善言・愛語』
――日々心の修養の為に――
Tokyo Joylife No490(A011)
 

                               「より良く人生を生きたい」
                              これは誰もが望むことだと思う。
                               しかし、これを実現することはなかなか難しい。そう思いつつ日々を過ごすことが人生そのも
                              ののようにも思う。
                               だから心の修養を心掛けるということなのだろう――。
                             
                               風次郎も凡人として、生き方を事につけ思い巡らしている。
                               そんな日々の中で留めたい珠玉の言葉を見つけたり、注目して記してみたいと思う。
                               どうか読者の方々も賛同いただけたなら、生き方の中へ加味していただきたい。

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                                                     2017年6月4日
  11.ローマは一日にして成らず
                                                    風次郎
                                                  yahfuujiro3@yahoo.co.jp
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                              『ローマは一日にして成らず』
                               Rome was not built in a day.

                              「ローマは一日にして成らず」とは、大事業は長年の努力なしに成し遂げることはでき
                             ないというたとえ。物事を成し遂げるには、毎日毎日の積み重ねが大切であるとの言い伝
                             えと心得ています。

                              ヨーロッパ人の精神的な故郷はローマにあると言われ、又、世界史全体をみても、ロー
                             マの歴史ほどドラマティックで、魅力にあふれた物語はありません。
                              ローマ人が「日の下に新しきものなし」と言ったといわれるように、実際、科学技術の
                             発達を除くあらゆる人類の営みはローマの時代に出つくしているのかも知れないと思うほ
                             ど、バラエティーに富んでいます。
                              ローマ人がイタリヤ半島を統一して、そのローマの建国を為すのに BC753年から BC270
                             年までを要しました。そしてまた、その後千年を超える長きに渡り人類の歴史創生の時代
                             を席巻してきたのです。
                              小生も、その歴史物語に親しんできた一人ですが、ヨーロッパ全域に及ぶローマ帝国の
                             歴史は壮大で、偉大に思います。
                              「ローマは一日にして成らず」は、「すべての道はローマに通ず」と言われたほど繁栄
                             したローマ帝国も、築くまでには500年もの歳月を費やした長い苦難の歴史があった訳で、
                             決して短期間で完成するものではないということ。殊に大事業は長年の努力なしに成し遂
                             げることはできない教訓というたとえ。転じて大きい仕事を成し遂げるには時間がかかる
                             ことを理解しなければならないという事でしょう。

                              そして、大成も最初の一歩はほんの小さなことから始まるのです。
                              偉大なローマも、伝説によれば、ギリシアに滅ぼされたトロイの遺臣の子孫で、狼に育
                             てられた双子の兄弟ロムルスとレムスが前753 年に建国したことになっています。それも
                             最初はティベレ川のほとりにあるラテン人の小さな都市国家にすぎなかったのでした。

                              「ローマは一日にしてならず」「すべての道はローマに通ず」「ローマではローマ人の
                             ようにふるまえ」等々、ローマにまつわる格言は多くあります。が、誰が発した言葉かと
                             いうのは諸説あって、判らないというのが定説のようです。

                              中世のフランスの諺で、Rome ne fut pas faite toute en un jour. というのもあった
                             ようです。また、イギリスで1545年に刊行された「エラスムスの諺」に古語で、Rome was
                             not buylt in one daye. とでているようです。
                              セルバンテスの「ドン・キホーテ」には、16世紀の劇作家ジョン・ヘイウッドの格言
                             集に記されたのが始まり、と書かれているとか。

                              いずれにせよ、「ローマは一日にしてならず」を胸に刻んで、スタートは小さな一歩か
                             ら、そして大きな展望に向かって、長い歴史を刻む心がけで努力を心掛けたいものです。
                             「継続は力なり」、「塵も積もれば山となる」「小銭も蓄えれば財布が一杯になる」、
                             「小さな一撃も大きなカシを倒す」など、微力な努力を重ね、素朴に継続して大きな力に
                             して、諦めず成功に導く心がけを続けたいと思います。

                                                                               風次郎

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