冬の花「蝋梅」(花言葉=「慈しみ・先見」
Music
by Music Cafe-Megumi Ichihara
(挿入曲 モーツアルト ソナタK331)
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風次郎の『善言・愛語』
――日々心の修養の為に――
Tokyo Joylife No481(A007)
「より良く人生を生きたい」
これは誰もが望むことだと思う。
しかし、これを実現することはなかなか難しい。そう思いつつ日々を過ごすことが人生そのも
ののようにも思う。
だから心の修養を心掛けるということなのだろう――。
風次郎も凡人として、生き方を事につけ思い巡らしている。
そんな日々の中で留めたい珠玉の言葉を見つけたり、注目して記してみたいと思う。
どうか読者の方々も賛同いただけたなら、生き方の中へ加味していただきたい。
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2017年2月5日
7.「夷険一節」
風次郎
yahfuujiro3@yahoo.co.jp
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この語に於ける「夷」は「たいらか」との訓みであり、「順境」のことです。「険」は
「危険」の「険」で「逆境」であります。つまり、人物論として「順境」「逆境」いずれ
をも執着なく受け止め、全く態度の変わらない人物、つまり「真楽」を身につけた人間像
であります。
とかく、私達の人生行路では紆余曲折、多事多難に煩わされ、一喜一憂にたじろぐこと
が多いものです。がしかし、付和雷同でもなく、閑居して不善を成すでもなく、「夷険一
節」、「諸悪幕作、修善奉行」を心がけて生きたいものと思います。
この言葉「夷険一節」を著書「人間学」――人生の教訓 行動の原理――で取り上げた
伊藤肇(故人)はアメリカの詩人ホイットマンの「草の葉」から次の詩を掲げています。
世界中の誰もが自分を賞揚しても
私は独り静かに満足して座っている
世界中の誰もが私を見捨てても
私は独り静かに満足して座っている
論語でも孔子は「君子は真独を慎む」と説いています。
仏心に近づこうとする姿ではない。俗人でありながら物凄い孤独と、世間挑避の姿のよ
うでもあります。が、坦々と道を歩むにほかならないことなのでしょう。
ロマンに浸っているだけで、行動の伴わない人生は「愚」と言わざるを得ませんが、自
分の境地を冷静にして、確かな行為に勤しみたいものと思います。
風次郎
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