秋を彩るムラサキシキブ(花言葉=「上品」「聡明」)
Music
by Music Cafe-Megumi Ichihara
(挿入曲 モーツアルト ソナタK331)
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風次郎の『善言・愛語』
――日々心の修養の為に――
Tokyo Joylife No466(A004)
「より良く人生を生きたい」
これは誰もが望むことだと思う。
しかし、これを実現することはなかなか難しい。そう思いつつ日々を過ごすことが人生そのも
ののようにも思う。
だから心の修養を心掛けるということなのだろう――。
風次郎も凡人として、生き方を事につけ思い巡らしている。
そんな日々の中で留めたい珠玉の言葉を見つけたり、注目して記してみたいと思う。
どうか読者の方々も賛同いただけたなら、生き方の中へ加味していただきたい。
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2016年10月16日
4.「4つのテスト」
風次郎
yahfuujiro3@yahoo.co.jp
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1. 真実かどうか?
2. みんなに公正か?
3. 好意と友情を深めるか?
4. みんなのためになるかどうか?
言行はこれに照らしてから行うべし
[原文] : The Four−Way Test Of the things we
think, say or do
1. Is it the TRUTH ?
2. Is it FAIR to all concerned ?
3. Will it build GOODWILL and BETTER
FRIENDSHIP?
4. Will it be BENEFICIAL to all concerned?
私はロータリアンではないが、ロータリークラブの標語として使われているので馴染の
方も多いと思う。
このテストは、シカゴのロータリアンであり、後にロータリー創始50周年(1954−55)に、
国際ロータリー会長を務めたハーバートJ.テーラーが、 1932年の世界大恐慌のときに考
えたもであるが、商取引の公正さを測る尺度として、以後、多くのロータリアンに活用さ
れてきた。
テーラーは、シカゴに本拠をおくジュエル・ティー( Jewel Tea)株式会社の代表役員
だったとき、1932年にクラブ・アルミニウム( Club Aluminum)製品株式会社を破産の危
機から救うために同社に移り、この会社の再生に邁進した人である。大不況の中、低迷
している会社の再生には、会社の中に、同業者にはない何かを育成しなければならないと
考え、その何かに、「社員の人格と信頼性と奉仕の心」を選んだのであった。
そして、その育成の指針として会社の全従業員が使えるような倫理上の尺度として作ら
れたのが四つのテストである。
ロータリークラブでは、これがクラブの哲学を端的に表現しているとして、職業奉仕の理念
の実行に役立つものとして受け継がれてきた。
*
ジュエル社を辞め、それまでの給与の8割減という収入でクラブ ・アルニュム社の社長
に就任した彼は、さらに運営資金に充てるため、自己資金 6,100ドルをも同社に投資して
いる。
紆余曲折を経て、同社を建て直したテーラーは、心からの信仰心も手伝って、大恐慌下の
沈滞ムードを払しょくするための手段として、社員たちに倫理的価値観の目安となる簡潔な
指針を提供すべく、社の倫理訓について構想をめぐらせた。彼は、最初、およそ100語から
なる文章をしたためたが、これは長すぎると判断して、はじめ7つの項目にまとめ、さらにそれ
を自問形式の4項目に、まとめ上げたのであった。
その後、この「四つのテスト」はキリスト教勤労者財団を通じて世界中に認められるようにな
ったということである。
第2項に掲げられている「公正」は公平と訳されている例が多い。私も公平で覚えたが、
単なる公平の語意には不正な場合にも使われることが考えられるので、昨今は「公正」を使
うことにしている。
社会は人と人の集まりであり、互いの力を出し合って築き上げるものであればこそ、何と
爽やかな心がけへの呼び掛けであろうか。
風次郎
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