☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
風次郎の『八ヶ岳山麓通信』No 66
御柱祭りの見せ場、「川越し」(諏訪地方観光連盟)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2004年5月8日
おんばしら祭り
風次郎
fuujiro@jcom.home.ne.jp
фффффффффффффффффффффффффффффффф
4月のはじめ「山出し」の行事で幕を開けた諏訪大社の御柱祭(おんばしら
まつり)は、この週末の下社里引きで大社の祭り行事をひとまず終える。
諏訪湖周辺、八ヶ岳山麓一帯は毎日祭り祭りで大騒ぎだ。
今日からの下社里曳きも、気の乗り切った氏子たちは最後の勢力を込めて、
また祭りへの名残を惜しんで盛り上がることだろう。
里曳きは神社の4隅に八ヶ岳から引き出してきた大きな柱を人が乗ったまま
真っ直ぐに建てる神事で終わる。上社の前宮、本宮にはそれぞれ
先週の里引きで立派な新柱が建った。
大きな丸太を延々野越え山越え引っ張ってきて建てるとは、
なんとも素朴で荒々しい祭りだが、
予想を上回る全国からの観客を呼び交えて、迎えるフィナーレになった。
風次郎は過去に2回この祭りを経験している(祭りは7年に1回行われる)
ので、もはや群集にまみれて混雑の中へ出かけてゆくのは控えたが、
千葉から自身の別荘へ連休を過ごしにきた友人のO氏は、
家族ほったらかしで部落の人々の仲間に加わり、
曳き子として徹底的に参加したそうだから恐れ入る。
先日南天寮へ来たので聞くと、何と山出しの時も“木落とし”
(柱に氏子を乗せたまま崖をすべり落とす勇猛な行事)
“川越し”(これも柱に人を乗せたまま川を渡らせてきよめる神事)
ともに参加したというから、驚いた、というより呆れた。
O氏は里引きを見てきて日に焼けた顔を撫でながら誇らしげにしていた。
しかし、心から「良いことをしたと思う」と言ってやった。
諏訪大社のご利益は大層なものであることを祈る。
ともかく郷に入れば‐‐‐でその地に馴染むことは良いことである。
秋には小宮といって各地に祭られた社という社の小宮御柱祭が展開する。
大社ほど勇壮ではないがそれぞれに相応しく部落ファミリー
といった感じの祭りになる。
なにはともあれ今年は1年中祭りなのだ。
地元にあるLCVという有線テレビ局は朝から晩まで、全ての番組を
停止して実況生中継と録画の流しっ放し、これが又
何回見ても、飽きないから風次郎も諏訪人である証拠かもしれない。
この“おんばしら放送”商店であれ、銀行であれ、
駅であれ、人の集まるところ何処でもやっている。
普通だとウンザリするのだが-----そうでない。祭りなのだ!
浮かれているうちに初夏が来た。
風次郎
фффффффффффффффффффффффффффффффф
メルマガ「八ヶ岳山麓通信」のNo67へ
メルマガ「八ヶ岳山麓通信」のトップへ
風次郎の「八ヶ岳山麓通信」のトップへ
風次郎の「世界旅」へ