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風次郎の『八ヶ岳山麓通信』 No202

  
青空の下・夏の八ヶ岳

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夏が来た (2)                        
                                                    風次郎
                                                  fuujiro3@jcom.home.ne.jp

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 夏の爽快さは強烈な太陽を浴びることと、それと対照に木陰などで感ずる
「涼風」です。
 緑はこの機を得たとばかり、グングンと背丈を伸ばし、葉を広げ、夏の花た
ちが鮮やかな色を散らばせたように広げられた野原の眺めも清々しい。
 朝のいっとき、高原を取り囲む山々の裾を、山の気が霧を運び終えると、朝
陽がそれを取り除き、くっきりと現された山肌の上に輝く山稜の上空は青、青
、青と続く空。
 だが、この真夏の山野の光景は午前のときのものだ。一見あかるく元気で煌
びやかな高原の天候は実は変化に富んだダイナミックな動きの連続であるから、
 昼になれば、時とともに積み重なる白雲に覆われる。
 昨日も、一昨日もそうだった。
 むくむくと、高く高く積み上げられた雲は、数万メートルに及び、とどまる
ところを知らず、見上げる私の頭上にまでもやって来そうに見える。
 積乱雲だ!
 「あの雲のテッペンに立ったらさぞ怖いだろうな!」と、突拍子もないこと
を考えながら、草いきれの野原に寝転んで眺めた幼いとき、若い頃、そして今
がある。
「積乱雲は雷を呼ぶ。」と聞かされ、子供の頃には家路を急いだものだった。
 昨日も、一昨日も、雨は来そうで来なかったが、今日は、この雲が夕立を呼ぶか
もしれない。
                             (風次郎)
 


富士見から朝の「富士山」

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