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風次郎の『八ヶ岳山麓通信』&『東京センス』
No174
雪をまとった八ヶ岳
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2007年1月23日
大寒のころ
風次郎
fuujiro@jcom.home.ne.jp
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先週が大寒であった。
新年の最初の土曜日に雪が降って、南天寮は雪に囲まれている。暖かい冬ですご
しやすいとは言うものの、冬はやはり雪景色があってそれらしい風情が落ち着く。
雪を見てほっとした。
八ヶ岳もすっぽりと雪に覆われていたが、その後毎日の晴天で、すそはだいぶ
樹木の山肌を見せている。ただ峰々の嶮しさは雪を纏うことによって冬の厳しさと
並存している。眺める八ヶ岳のそれがいい。
里の街も、雪が降って1週間もすれば道路の雪が消えて、雪の街の風情はなくな
るが、夏と違って人通りも少なく静かである。正月も大方の行事を終えて、普段の
生活に戻りつつあるのだろう。それが大寒の頃である。
寒さはここから立春までがピーク。南天寮も、来て玄関を開けて1番先にやることが
水道の凍結栓を開くことからかからねばならない。配水管には凍結防止帯を施して
電熱を通しているが、それでもこの時期、部分的には凍結の心配があるので、不在
が多くなった昨冬から、止水栓を閉めることにした。
そして家に入り、ストーブを焚いてガンガン温める。
廊下に立って、雪の原になった芝生の庭を眺めると、すずめのファミリーが5〜
6羽遊んでいた。陽の光の中で、それぞれが餌をついばむしぐさをつづける
ファミリーの図は、実に微笑ましい。
寒さの中の方がさえずりが澄んで響くように思う。
風次郎
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