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風次郎の『八ヶ岳山麓通信』No116

     
     駒ケ岳を背景に富士見町田端の桜

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                                                2005年4月23日
                 菜園    
                                                     風次郎
                                                  fuujiro@jcom.home.ne.jp
            

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 南天寮の白樺林に東京の自宅の庭から移植した桜の木にもちらほらと
花が咲き始めた。
 イベリア半島巡りをしているあいだに、国立の桜は見ずじまいで葉桜になっ
てしまった。八ヶ岳山麓に来て見ると諏訪の平の桜もピークを過ぎ、
高原では爛漫の時を迎えようとしている。富士見の春は3週間遅れだ。 

 イベリアの旅の途中、バレンシアで一行の仲間との晩餐会に茨城の農家の
夫妻と同席して馬鈴薯の作り方を篤と教わった。「バレンシア」で「バレイショ」
である。語呂合わせで笑いながら和やかに教わった。
 いわく、蒔きつけ時の土の作り方、種芋の選び方、切り方、植え付け時の
間隔の取り方、土のかけ方、そして芽が出、葉が出たら間引きをすること、
はては「探り芋」の仕方まで。故国に帰ったら遅くならぬうちに早速、と
飛んで来た次第。

 10日以前に土を起こし、肥料を施すのが良い由だが、それは割愛して
畝を立て、種芋は買ってあったので二つに切って木灰をまびり、一夜を過ごして
翌朝植えつけた。
 
 土を均したり、草をとったり腰をかがめるのは億劫だが、土に身体を寄せて
作業するのは気持ちが良い。
 朝の清々しい2〜3時間があっという間に過ぎた。あとはキラキラと輝く太陽
を浴びて寛ぐのみ。
「これで今年の夏は孫たちの“いもほり作業”への義理が立った!」
 精々良い育ちであって欲しい。
「間引きも、探り芋もやるぞ!」と意気込む。

 寛ぐ頭の中で50坪ばかりの菜園の作物割付を楽しむ。
 ネギ、とーもろこし、かぼちゃ、なす、キューリ、枝豆、
そう!娘からモロヘイヤを頼まれたっけ!

 すぐにゴールデンウィークの連休もある。春から初夏へ、季節感豊かな楽し
い季節である。

                             (風次郎)

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