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風次郎の『八ヶ岳山麓通信』No 52
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2004年1月31日
厳寒(4)御神渡り(オミワタリ)
風次郎
fuujiro@jcom.home.ne.jp
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八ケ岳の西麓、諏訪湖周辺の民族は、古くから伝わる諏訪大社の神話にまつ
わる風習をいくつも受け継いでいる。諏訪湖が全面結氷して雪を載せた湖面が
広がる様は白くて、静かで、冬そのものだ。
氏子達は結氷の後現れる御神渡りがいつあるのかに関心を高めて真冬を過ご
す。厳寒であればこそ、全面結氷した湖を隔てて棲む諏訪大社上社の男神が、
同大社下社の女神のもとに、凍った湖上を通うことができ、その印であるとす
る『御神渡り』(氷のせり上がり)ができるのである。
今年も『御神渡り』があった。新年が暖かだったので全面結氷するかどうか
が危ぶまれていたとのことである。
このオミワタリを認め、道筋を見極めて神が降りた場所(クダリマシ=上社
側)と岸へ上がった場所(アガリマシ=下社側)を確認するのは諏訪大社では
なく町中にある八剣(ヤツルギ)神社の役割だそうだ。
宮司や氏子総代は毎朝の観察も大変らしい。そしていよいよ今日拝観式がで
きる運びとなった。
今年は諏訪大社の奇大祭『御柱祭(おんばしらまつり)』の年、拝観後に占
われる幸先に良いものが期待されている。
地元はこの祭りの盛り上がりを期待しつつ、八ケ岳から諏訪大社の柱を7年
に一度引き出してくるこの祭りが始まる春を待っている。
諏訪大社・御柱の寸描は下記をご紹介します
http://osaka.cool.ne.jp/nondakure55/page018.html
このところ毎日好天、半分の月が夜半に隠れるので朝の星座がとてもすっき
り美しく見えます。
(風次郎)
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