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風次郎の『八ヶ岳山麓通信』No 50

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           2004年1月17日
           
  厳寒(2)

                        風次郎
    fuujiro@jcom.home.ne.jp
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ものすごい冬将軍の到来ですね。日本列島全般のようですが、北海道や北日
本の方々は心配だと思います。お見舞い申し上げます。私も丁度15年前までの
5年間転勤で秋田に住みましたが、冬の天気の良い関東から移った初めての年大
雪に見舞われまったく意気消沈したことがあります。丁度1月の半ば今ごろでし
た、3日3晩雪と風に悩まされて泣きたくなりましたが、他の豪雪地に比べると
秋田市内など序の口のようですね。それでも関東の友人と電話で話すときは「ま
るで山小屋にいるよう!」と実感を訴えたものです。
 しかし、北国の冬への備えには感心したものです。道路は朝早くから雪が寄せ
られ、余程でない限り交通機関が影響を受けることがありませんでしたし、住人
同志の思いやりが行き届いていて、互いに雪掻きを協力したり、車のトラブルな
どには手を貸してくれる人が多かったように思います。
 テレビで見た北海道の今回の雪は、タクシーまでも車庫から出れないとか、お
店の商品が届かず消費者にも影響が出ているようで大変ですね。本当に心配です。
元気で乗り越えられますように。

 嵐のような日はこちら八ケ岳山麓でも3日続きました。北のアルプスを越えて
くる冷たい風が吹き荒れて、雪を舞い上げる荒れ模様でしたが、里は10センチ
ほどの雪にしかなりませんでした。山の雪化粧ばかりは見事なもので、昼の晴れ
間に眩しく輝いています。
 文字どおりの厳寒。南天寮では15日の朝マイナス16度を記録。まず並の冬
の状態です。毎朝通う上川の堤防から眺める白鳥の数が増えて100羽を超えた
とのこと、夕方からはいなくなるので、
「夜は何処で過ごしているのですか?」と岡村さんに聞いたら、
「安心して休める諏訪湖の真ん中にいるズラ(方言)」と、
「ここが一番安心だから集まってると思ったんだけど」
「ここは餌がもらえるから来るだよ。誰だって餌やりゃ寄って来るら!」
 それにしても、水鳥は薄氷も見られる水面によくぞゆったりとすごせるなー、
と思う。家族一緒になって水中に首を突っ込んだり、羽ばたいたり、見ていて飽
きない。
 岸辺で丸太の焚き火を囲みながらの四方山話も楽しい。 
                                           (風次郎)