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風次郎の『八ヶ岳山麓通信』No 29
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2003年8月16日
風次郎
fuujiro@geocities.co.jp
お盆
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見晴るかす大円相の夏野かな (秋田 一寸楼さんの句
HPは下)
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Renge/3560/
こんな心境で、野っ原にひっくり返りたいと思いつつ ―――
本家の新盆で法事もある。年のせいも加わってか、山行きも簡単に諦め、静か
な盆を過ごそうかと‐‐‐、甲子園の熱戦をテレビで観戦しながら田舎で適当に
過ごす大方のサラリーマンの夏休みをもう一度、今年はやってみようと思ってい
た。
要するに暑い中で、そよ風の吹きぬける畳の上に寝っ転がるってやつだが‐‐、
甲子園も球場が雨で休場。この地も13日は辛うじて晴れたものの、雨雨雨ば
かりでさえない。やっと台風が去ったというのに。
14日は義兄達と酒盛りをしてみたが、雨続きで、夕方からは寒い感じ、まだ
廊下に出しっぱなしのストーブを焚いて盛り上げる(酔った勢いですが)始末に
なった。まるで山小屋の宴‐‐‐。
ヨーロッパは猛暑(パリの夏が涼しかったなんて風次郎も知りませんでした)、
中国は旱魃、アメリカは停電。尋常ではないですねー。
孫を連れて来ていた娘は、パリと違って東京もこちらと同じくらい涼しいよう
だからと、引き上げたしまった。「来週は熱くなるようだぜ!」と言ってみたが、
変な会話だなと、あとは控えた。まだ孫を引き止める年ではないとも思った。
昨日、15日午後、久しぶりに暗雲が取れて八ヶ岳が山襞に白いガスを涌かせな
がらスッキリした姿を現した。お盆で帰省したり、夏休みを過ごしている人達には、
一段美しく観られたことだろう。妻と連れだって大平という部落の高台にある町民
ふれあいセンターの温泉に行き、湯につかりながらゆっくり眺めてきた。ここの浴
室の窓から花満つる庭越しに雲に浮かぶ“八つ”は秀麗である。
誰でも入れてくれる(有料ですが)温泉です。夕景が特に好い。
まだ雨が降りそうな今年の夏。しかし、高原の夏はお盆を境に早足で去ってしま
います。夏がなかったような夏になりそうですね。各地雨に悩まされていることで
しょう。
前回の「台風」に宝塚の滝本さん、滋賀の野村さんがお便りを下さいました。
大きな被害なくてよかったですね。御礼申し上げます。
(風次郎)
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(滝本さん)
「西宮に上陸」と報道されました台風ですが、六甲山系の山並が盾となってくれ
たせいなのか、雨も、風もそれほどひどくはありませんでした。台風一過の今日
は家から車で50分、三田市にあるゴルフ場のレデイス月例に参加するため道す
がら観察いたしましたところ、宝塚側は大丈夫でしたが、六甲山方面には「倒木
、落石あり、通行注意」の立て札が立っていましたので、山は荒れたのかも知れ
ません。この台風によって被害を受けられた多くの方々、また亡くなった方々に
思いを馳せ神の慰めをお祈りしております。
(野村さんは丁度八ヶ岳山麓の別荘にいらしたようです)
8月8日の南麓は、雨が降ったりやんだり、そして時に晴れ間も見えていました
が、 翌9日は昼前に最も接近し、天候が回復したのは、夕方でした。
しかし、その日の夜の月は「輝きがひときわ見事だった」ように思いました。
星も澄んだ空に輝いて、自宅のことを忘れて、自然を堪能していました。(自宅
は息子が守ってくれていました)
翌10日は、赤岳、甲斐駒、富士山がそれぞれ見事な姿を見せてくれました。早
朝にしか見られない夏の姿ですが、台風一過のその姿は、秋や冬の姿に匹敵する
ものでした。
1100m(18度)の高度から、600m、高速から名古屋、滋賀(36度)へ
と帰って来たその行程を通して、高原を再認識した、そんな旅になりました。
こういう取り上げ方いけなかったら、ご叱正ください。
PCを改装中でHPの編集を休んでいます。申し訳ありません。
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