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風次郎の『八ヶ岳山麓通信』No 23
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2003年7月6日
風次郎
fuujiro@geocities.co.jp
入笠山
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7月に入った。
月金土と晴れ、あとは雨が降ったり陽が照ったりしている八ヶ岳山麓の梅雨、
この週は前半が降りがち、7月1日は終日降っていた。後半は上り坂で5日
(土)は陽が射したり曇ったりではあったが山が良く眺められる見通しの良い日
であった。
南天寮から西側に眺められる入笠山(標高1955m)は東京からの恰好な日
帰りハイキングコースである。昔から湿原の斜面に群生する“すずらんの花”が
有名で、一時は中央線を“すずらん列車”と銘打った国鉄時代の臨時列車が沿線
のファンを運んできたこともある。「すずらんの里」という駅はその頃新たに開
設された名残と思う。
その入笠山が“花の百名山”といわれるようになり、すずらんだけでなく沢山
の美しい花が見られるということが知れわたって、麓からスキー場のゴンドラ(
車でも登れる)で老若男女が手軽に登って楽しむようになった。
5月、雪の残る湿原に咲く“ミズバショウ(水芭蕉)”に始まり、今はベニハ
ナイチヤクソウ(紅花一薬草)ツマトリソウ(妻取草)アヤメ、レンゲツツジの
見頃とのことである。
富士見駅前の観光案内所、駅ロビーには役場の配慮で毎週この入笠山の見頃の
花写真が入れ替え展示され、訪れる人々が見入っている。
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七夕を過ぎれば、梅雨明けも近い。夏雲の下、きらめく陽光と爽やかな風に包
まれて、花の中を歩く家族連れが目立つようになる。
昼過ぎから登って、昼の花々と、夜の星を眺めてくるなどという豪華なメニュ
ーも考えて見たい。8月はじめは火星の大接近もある。
(風次郎)